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7日開幕のE―1選手権に臨む日本代表に選出されたFC東京のFW俵積田が、今季初の3連勝で代表活動へ弾みをつける。
カブスの鈴木誠也外野手(30)が4日(日本時間5日)、本拠でのカージナルス戦に「3番・DH」で先発出場。3試合ぶりとなる24号本塁打を放った。
リバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ選手が3日に弟とともに事故死したことを受け、同日に行われたポルトガルとスペインの女子欧州選手権では試合前に黙とう、試合では両チームが喪章をつけてプレーした。客席では「今までありがとう」などの横断幕が掲げら ...
第96回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の都2次予選は4日、神宮球場で第4代表決定戦があり、JR東日本がNTT東日本を6―4で降し、第4代表に滑り込んだ。本大会出場は16年連続28回目。
産業技術総合研究所の地質調査総合センターは4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影は3日午後2時ごろ、火山ガス観測用のドローンを使用した。高さ5000メートル付近まで届く灰色の柱を鮮明に捉えた。新燃岳は4日も噴煙が高さ約3300メートルまで上がり ...
夏場に入り故障者が続出している首位のオリックスだが、それをカバーする選手もまた多い。12球団トップのチーム打率を誇る強力打線が一回に3本塁打で破壊力を見せた。
6年前に結ばれた「赤い糸」が、わずかな可能性を現実に変えた。ラグビー日本代表とウェールズ代表のテストマッチ、リポビタンDチャレンジカップが5日午後2時から、北九州市のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)で行われる。北九州とウェールズは直線距離で ...
(講談社現代新書・1650円) 現代にまで続く民族、宗教のドラマ  新書五○○頁(ページ)に収まり切らないリッチな内容だ。第一次世界大戦後に滅ぶまでほぼ五百年近く、西欧に拮抗(きっこう)する文明だったオスマン帝国。その興亡を描き切る。
東京大などが研究用に保管していた海外先住民の遺骨を、約1世紀ぶりに返還した。不適切な手法で収集されたものが含まれ、対応は遅すぎたと言わざるを得ない。
国家間の紛争解決に新たな選択肢を提供するというが、既存の国際法秩序をないがしろにすることがあってはならない。「法の支配」を守る姿勢が問われる。
女子大の伝統校、津田塾大学の創始者である津田梅子の墓所は東京都小平市の同大構内にある。1900年に前身の女子英学塾を創立して育成に心血を注いだ津田は学内に埋葬されることを生前、望んでいた。死去から3年後に東京・青山から改葬された▲日本女子大学校(現在 ...